はじめにオーガニックCBDアロママッサージに使用するキャリアオイルの中には【MIGOTO CBD】というブランドのものを使用しています。MIGOTO CBDは多くのCBD事業者から絶大な支持を得ているブランドですが、それには特殊なワケがあるのです。そこで、その理由を詳しく解説しながら、MIGOTO CBDの安全性と、サロンでの使用に選んだ理由を詳しくご説明していきます。
CBDの人気が高まり、市場に独自の製品を投入するブランドやラインが急増するにつれて、関わる事業者の数は増加傾向です。これらの事業形態は大きく、製造元、輸入元、販売元の3つに分けることができます。
製造元はアメリカやヨーロッパなどに拠点を構えるいわゆるラボと呼ばれるところで、CBDの抽出から精製を行います。ここで作られた原料を国内に輸入する輸入元、その原料を使用して商品を作る販売元。場合によっては海外のラボと日本への輸入者の間にもう一社入るケースもあります。
すると、製造元で作られた原料が消費者に届くまでには何社も間を通す事になるので価格が高くなってしまうのです。
そこで、この問題を解決するべく全ての工程を1社で行っているのがMIGOTO CBDの製造企業です。
MIGOTO CBDは、日本人女性によって創業されたカリフォルニアに本拠地を置くRising Sun Exportsという企業が持つ中の、ひとつのブランド名です。
創業者は、お父様が病気で亡くなるまで痛みに苦しんでいた事と、自身の出産後、体の痛みの緩和のために使用したCBD商品の効果を感じずがっかりした経験などから、自ら最高品質のものを作り、同じ悩みを持つ人々の助けになりたいと同社を立ち上げました。
MIGOTO CBDのホームページには創業者の製品開発に対する熱い想いや、徹底した安全性への配慮などが随所に記載されています。
数多くの製造元が作るCBDとMIGOTO CBDでは全く異なる大きな点がひとつあります。
それは、CBDを抽出する際、化学溶媒を一切使用しないことです。
通常、CO2抽出と呼ばれる二酸化炭素抽出方法がポピュラーなのですが、CBDを単離するためにアルコール溶媒が使用されます、その他ブタン、ペンタン、ヘキサンなど様々な化学溶剤が使用されることもあります。
これら溶媒は基本的に最終製品になるまでに全て除去されるのですが、完全に除去されるかというとそうではないようです。これら化学溶媒が最終製品に含まれていないことを示すCoA(成分分析証明書)にはNDという表示がありますがこれは「全く含まれない」という意味ではなく「非検出/未検出」、つまり検出できないほど「少ない」ということなのです。つまり、99.9%の純度のCBDであったとしても0.1%には必ず溶媒が含まれるという事になります。
中でも特にこのペンタンという溶媒を少量でも含む原料は、味に苦味やエグ味が出ることで知られています。これが、CBDオイルなどの味がまずいと言われる要因の一つでもありますし、サロンではそもそも肌に使用するものですからこれらの溶媒は一切含まれていないことが望ましいです。
では、MIGOTO CBDはどのような方法でCBDを麻植物から抽出しているかというと、それは「水」なのです。
水だけで抽出されるH2OエクストラクトCBDは、最終製品に一切溶媒を含まず、USDA認証を取得しています。
製造工程のどの段階でも化学物質に触れないという純粋なCBDは、その色も形状も一般的なものとは異なります。
大半のCBDは白い粉状です。ドライでサラサラとしたものから、少し水分を含むようなぼそっとした固まりになるものなどもありますが、MIGOTO CBDのものは黄色く、その粒子が一般的なCBDと比べると大きく見えます。
同社のサイエンティストによると、水だけでCBDを抽出する技術は特許を取得中で、通常のCBDと薬理学的な違いは一切無い完全オーガニックな成分であると言っています。
更に、SNS上でもMIGOTO CBDは話題になっており、「今までCBDを摂取しても何も感じなかったが初めてCBDの効果がわかった」や、「肌から吸収されると明らかなリラックス感がある」などとポジティブな驚きのユーザーコメントが非常に多い大人気のブランドなのです。
まとめお客様に提供する安全性を追求した結果、使用するCBD原料はこのMIGOTO CBDに辿り着きました。この安全で、完全オーガニックなハイクオリティのCBDを使用した新感覚のオイルマッサージを是非、ご体験ください。メニュー詳細はこちら→ オーガニックCBDアロママッサージ
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